【総括表】 請求書の合計を公費負担医療欄に記載してください。
【請求書】 それぞれの請求区分にある公費と福祉医療費を合算して公費負担医療の欄に、再掲して記載してください。公費と福祉医療公費併用の「3 3併用」は、件数2件でカウントします。
【レセプトのとじかた】 公費と同様にそれぞれの請求区分の上部に公費と一緒にとじてください。
【レセプトの記載】 1.福祉医療費は公費扱いです。公費負担者番号を記載し、「保険種別2」欄は「2 2併」又は「3 3併」となります。 2.福祉医療費公費受給者番号は7桁の設定となっております。7桁に足りなければ、右詰めにし前に「0」の記載をしてください。 3.資格確認の為、生年月日の記載に併せて、福祉医療費に係る診療日(摘要欄)の記載をお願いします。 4.入院の場合の食事療養の欄(日数・請求額・標準負担額)は福祉医療費対象外のため「0」の記載をお願いします。 5.第3公費にて福祉医療費を請求する場合は、療養の給付及び食事療養欄の公費②の欄をそれぞれ上下に区分し、上欄には第2公費に係る事項、下欄には第3公費に係る事項を記載してください。また、公費負担者番号、受給者番号、実日数については摘要欄に記載をお願いします。
各市町村に直接請求してください。
福祉公費負担者番号、公費負担医療受給者番号をレセプトに記入し、国保分と同様に国保連合会に請求してください。 なお、市町村国保分を請求する場合と注意すべき点は同じです。
3歳児視覚聴覚精密健康診査と乳幼児福祉医療費の併用時の請求に関する記載方法について
(3歳児視覚聴覚精密健康診査実施に承諾された医療機関)
風しんの追加的対策に係る費用の請求については次のとおりです。